小島のケンタウルス


「ビーストマンとはよく言った。確かにわれらにはケンタウルスやミノタウルと言った半人半獣の兵器がある。だがそれはわれらの古代科学の成果にほかならぬ。われらがあたかも半獣人の未開の蛮族などと思われるのは我慢がならぬ。ハイマンなどと自ら称する、新興宗教に頼るばかりの種族に目にもの見せてくれよう。」



設定


いつものように至難、強大、4人。
陸地大、赤4、青、緑、各1、ノード、ミラーン、カオス。種族はビーストマン。


目次



小島からの脱出


「わぁい!アダマンだぁ。」
首都から東にアダマン鉱脈が見えている。2区画離れているため、別方向からも利用可能だ。
「え〜っと。おいおい。ちょっとまて。なんだこりゃ。」
周囲の探索はすぐに終わった。首都の西側はすぐ海で、東側も街を一つ作れるスペースがあるだけだ。
「北も南も海だよ〜。」
まあ、がむばってみよう。小島からのスタートだ。


とりあえずスピリットを出して、小島の周辺を探らせると、西にまた小島を発見。
こちらは西に1つ同族の街があり、東と北に一つの合計3つの街分のスペース。北端に魔法の塔がある。
首都の小島では食糧倉庫を作ってセテラーを出した後、厩舎を建てて、ケンタウルスを一つ作り、犬を召喚してこれとともにクラウドランドに乗せて西小島に送る。
「同族の街は頂かないと。あわよくばアルカナス進出できるかもしれないし。」


探索が進み、首都の小島の東や南東には大洋がひろがっていることがわかる。
一方、西には西小島の更に西に大陸があることがわかったが、早々にシイィ・ラ首都に遭遇する。種族はドワーフだ。
大陸と西小島の間は、もっともせまいところで1区画の海峡になっている。
なるべくシイィ・ラを刺激しないよう探索を進め、この大陸にいくつかドワーフの中立都市を発見する。他の種族はいないようだ。
「確かにドワーフはうれしいんだけど、トロールやダークエルフがいないのはちょっと淋しいかな。」


西小島で、同族の街を占領し、7年10月、北端の魔法の塔でボグファントムを破ると、アルカナス側で早速ロ・パン、ラ・ジャに遭遇する。破滅のオーラの呪文を得る。
「う〜ん。裏も進出は無理かぁ。やっぱり大陸進出しかないかな。」
だがそうするとシイィ・ラが黙っているはずがない。
「でも進出もしてないうちから宣戦布告ってどういうこと?」
9年1月、シイィ・ラ宣戦布告。きっとこちらの意図を察知したに違いない。
「以心伝心ってやつね。」
それは仲のいい間でのことだし、どうなんだろう?
「とにかくこれで気がねなく大陸進出できるってもんだわ。」
といっても、シイィ・ラは大陸の東側(こちら側)を押さえているため、手軽に進出できる地域はない。未開の大陸西側はあまりに遠い。


大陸進出


結局、どこにも進出するスペースを確保できないまま、既存都市の開発に専念し、首都ではアダマンケンタウルスの正規兵の製造が可能となった。
これを5つばかり造り、11年3月にやってきたプシャンと共に、クラウドランドに積んで、首都の小島の真南にある、大陸のドワーフ中立都市を目指す。
シイィ・ラの都市展開はかなり遅いようだが、それでもちょうどこの中立都市方面へ向かって開発が進んでいる。
「あの中立都市を占領すれば、シイィ・ラの軍団がやってくるのは目に見えているなぁ。」
クラウドランドの足で中立都市までは5ヶ月かかる。補給は容易ではない。
「と言って、他にいい案も思い浮かばないし…。」
14年2月、このドワーフ中立都市を占領。
とりあえず負傷したケンタウルス2をここの駐留軍として残し、偵察がてら西の巣穴を潰しに行く。
すると、案の定シイィ・ラ部隊が襲ってきた。キャノンと熊だ。昇龍の爆炎を浴びて苦戦しながらもなんとか撃退したが、こちらもぼろぼろ。
一目散にドワーフ都市までもどることにしたのだが、更に別の部隊に襲われる。
キャノンと熊のスタックには跳躍効果があるため、足が速い。
ケンタウルスを一つまた一つと失い、ドワーフ都市へもどれたのは、プシャンの他に1部隊だけ。
15年4月、来襲したシイィ・ラの軍団によって、ついにこのドワーフ都市を破壊されてしまった。プシャンは帰還の言葉で無事。
「帰還の言葉で、ここに増援を送るって手段もあったんだけど、色々都合ってもんがあってね。」
首都ではケンタウルスの製造を中止してミノタウル製造に向けて準備中だったのである。
増援の駒がそもそもなかった。
「確かにいきあたりばったりだけど、局地戦で消耗戦やれるような大国じゃないのよ。こっちは。」


大陸北東に半島が突き出ていて、その根元は1区画の地峡になっている。しかもそこを巣穴が塞いでいる。
この半島は、ちょうど西小島の北側をぐるりと取り囲むような形状をしている。
「こっちならシイィ・ラに邪魔されずに進出できそうね。」
西小島からセテラーを出し、3つの都市を建設する。これでようやく都市数8。


一方、アルカナス方面では10年7月にラ・ジャが宣戦布告。元々ラ・ジャとロ・パンは戦争中で、塔のあたりをいったりきたりしている。
11年6月にフレイアに遭遇し、憂いの大地、亀裂などを得た。
フレイアもラ・ジャと交戦中でロ・パンと条約を結んでいた。
ときおりラ・ジャが塔への侵入を試みる程度で、こちらは塔から一歩も出ずに傍観。


シイィ・ラ制圧


大陸へ本格的な進出をするにはどうあってもシイィ・ラが邪魔だ。
昇龍の爆炎を浴びながら戦闘を続けるのはこちらにかなり不利だし、首都を直撃したい。


「うふふふ。混沌の竜巻が完成したわ。」
18年8月、混沌の竜巻の呪文の研究が終わる。
これを受けて、アダマンケンタウルス3、アダマンミノタウル2、プシャン、パイロタイタン1をクラウドランドに乗せてシイィ・ラ首都へ向かう。
11月、シイィ・ラ首都で混沌の竜巻が、パイロタイタン3、キャノン3、スパイダー3を飲み込み、陥落。こちらもプシャンを失うが、おつりは充分だ。
たぶん、このせいで19年2月、ロ・パン、フレイアから宣戦布告を受ける。
19年2月、3月と道路で繋がったシイィ・ラの都市を占領して行く。


シイィ・ラの都市群は首都近辺の第1都市群と、そこから道路が途切れた南方の第2都市群からなる。
この中間地点の都市ファイアーキープを5月に占領し、ここの金鉱脈2つのおかげで、プシャンを失ったことによる赤字も解消された。
占領を急いでいるため、反逆者対策はそれぞれの都市でのソードマン、エンジニア製造で賄う。
もちろん本国からのアダマンケンタウルスも、できあがる度に増援させているのだが、ラ・ジャによってかけられた呪われた土地のせいで、製造に4ヶ月かかっている。


19年8月、第2都市群の一角ロックウェッジ占領。
9月、ブレードストーン占領。ここにはキャノンの他、ハンマーハンドがいたため、キャノンの始末が遅れてケンタウルス2を失う。


10月、シイィ・ラが第2都市群の一つに回帰してきた。
犬2を召喚して兵力をかき集め、即首都へ侵攻する。道路上にセテラーを置いてあったので、これの排除に犬1を使い、結局、首都へ突入したのは、犬1、ミノタウル1、ケンタウルス2だった。
ケンタウルスの戦術は通常命中率を上げるため一歩進みながら射撃するのだが、竜巻に巻き込まれないようその場を動かずに射撃させ、混沌の竜巻もまずまずの成果をあげて、再び首都陥落。昇龍の爆炎と精神破壊を得る。
その後、シイィ・ラが帰ってくる前に残りの都市を占領し、20年12月、シイィ・ラ滅亡。
「これでやっと、思う存分大陸開拓ができるわね。」


ミロール開拓


一方、20年4月にラ・ジャと和平が成立し、こうもり、混沌の百雷、英雄召喚などを得た。
早速英雄召喚を唱え始めるが、マナが670くらいしかない。
いつのまにかアルカナスではロ・パン、フレイア対ラ・ジャの構図が、ロ・パン対フレイア、ラ・ジャに変わっている。
勢力変遷によれば、ラ・ジャ、フレイア、ロ・パンの順だから、強者が結託して弱者を叩くの図である。


シイィ・ラがほぼ片付いた20年6月、始めてのノード攻略。かなり遅いペースだ。英雄もまだいない。ミノタウル1とケンタウルス4でヒドラを倒した。
このノードで第1、第2都市群の連結が途絶えていたのだが、これで両都市群が連結できる。
「迂回して道路を造ればすむ話なんだけどね。」


20年7月、塔にラ・ジャの攻撃。撃退したが、暗黒の祈りやら破滅やらやっかいな呪文をかけてくる。
「休戦したのになぁ。」
フレイアも首都へ地震攻撃。幸い被害はなかった模様。
8月、ラ・ジャの悪の予兆発動。
「うええ。緑化に75マナもかかるよう。」


同じく8月のこと、アダマンケンタウルス7などで、新たにカオススポーンの塔を攻略、呪文固定を得る。
ここからアルカナスに抜けて、南東方面にハイマンの中立都市がある。
「あれを攻略してアダマンパラディンを造ろう。」
もう20年だと言うのに果して間に合うのだろうか。
だが確かにミロールの大陸は未開の土地が多い。アダマント鉱脈もごろごろしている。
跳躍を施し、アダマンケンタウルス7でこの中立都市を10月に奪取。セテラーを製造する。
このセテラーをケンタウルスで護衛して塔へ向かったのだが、途中フレイアの部隊に襲われて、セテラーを失う。再びセテラー製造。
「今度は帰還の言葉にしようっと。」


西小島でスピアマンを量産し、大陸のドワーフ諸都市へ送り、とりあえず反逆者対策に造っておいたドワーフエンジニアの身代りにしたりして、エンジニアには本来の任務、道路敷設をさせる。
大陸の北東半島の付け根の巣穴も潰し、半島の都市とも連絡をつけていく。
西方へも道路を伸ばし、最大人口の小さなところ(ほとんどがそうなのだが)へはドワーフをどんどん入植させていく。
道路伸長に伴い付近の巣穴やノードの攻略も進めることにする。
シイィ・ラの元首都にはアダマン鉱脈があったので、竜巻で破壊した施設を再建させて、ハンマーハンド製造を急ぐ。


21年4月、英雄召喚でアローラ登場。プシャンの遺品、地獄の炎を装備させる。
この地獄の炎はいつだったか古代の神がくれたものだ。
とりあえず、アローラにはランページを迎撃させる。
6月、天使の巣穴でユニコーンによってケンタウルス2を失う。炎の嵐とシールドを得る。
「このシールド、移動力が3あるなぁ…。うふふ。」
アローラに装備させ、10月、グレートドレーク4ノードに単機で出撃。
混沌の竜巻をかけてアローラはグレートドレークから逃げ回る。シールドの力で移動力は合計5になるから捕まらない。
竜巻によってグレートドレークの群れはダメージを負っていき、たまにアローラが射撃でとどめを刺す。
こうして赤ノード陥落。呪文の溶解の呪文とアイテムをゲット。
22年1月、同様にグレートドレークノードで赤1冊と召喚スキルを得る。


こうもりを召喚し、マンティコア2もつけて22年4月、グレートワーム3、コロサス2ノードへ突入。
マンティコアは全滅したが、コロサスの投石が終わると、相手には対空攻撃手段がない。
竜巻で陥落、緑1冊を得る。


22年5月、フレイアから第2の塔とアルカナスのハイマン都市に攻撃を受けるが、いずれも昇龍の爆炎とケンタウルスの射撃で撃退。
「雷撃とは…。物騒な呪文持ってるわね。亀裂も嫌だけど。」
7月、フレイアの首都を発見する。グレートワームの山だった。
「う〜ん。飛翔はないし、竜巻かけたら出てくるだろうし、攻略は難しそうね。」
飛翔があっても蜘蛛の巣に落とされる可能性が高い。更に雷撃に耐えられるかどうかも疑問だ。


8月、アローラ一行がデスナイトの巣穴を攻略。白1冊を得る。ハンマーハンド1を失う。
こうもりも、バシリスクとグレートワームのノードを攻略、ホワイトライトニングを得る。
12月、デーモンロードの巣穴で、精鋭ケンタウルス2を失うが、白1冊と錬金術スキルを得る。
23年1月、再びアローラ単独行でグレートドレークノード攻略。戦利品はアイテムばかり。
2月、英雄召喚でエラナ登場。独自呪文は所持していないようだ。
「治療の言葉持ってるものだとばかり思ってたなぁ。」
早速アローラともども大天使の巣穴を落とす。
「大天使に混沌の百雷は全然効かないね。善光の加護かけたわけでもないのに。」
破壊の雷の呪文がないのが残念だ。それでも蜘蛛の巣で絡め取りハンマーハンドでしとめる。
3月、ハイスピリットの巣穴で外壁の粉砕の呪文。
ラ・ジャが再び悪の予兆をかける。
「いつのまにか消えてたのか。」
6月、こうもりがグレートワームの塔を攻略。バシリスクの呪文とアミュレット。
コロサス巣穴でガントレット。
7月、フレイアのパラディン4、ストーンタイタン1が、アルカナスに唯一ある街(例のハイマン都市)に来襲。
鉄の皮膚、雷撃に苦戦しつつも、アダマンケンタウルス5が守り切る。
アローラたちは大天使の巣穴でアイテム発見。
こうもりはグレートワームの巣穴でプレート発見。
8月、こうもりがグレートワームの巣穴でアイテム2個発見。一つがシャーリーの黄金のスタッフ。
9月、アローラたちが大陸西端の中立ドワーフ都市を占領。
10月、ハンマーハンドとミノタウルでコロサス巣穴を攻略。モーガナを発見する。
「やっと捕虜発見かぁ。英雄枠を英雄召喚ばっかで埋めるのは大変だもんね。」
アローラたちは離島のノード攻略に向かっていて、今からモーガナを合流させるのは面倒なので、そのまま続行。
11月、アローラたちがベヒーモスノード攻略。アイテム3つ発見。
コロサスがいたため、エラナが重傷を負う。亀裂が成功して、コロサスの投石第二弾を浴びずにすんだが、そうでなければエラナは危ないところだった。
「白2冊あるのに、まだ治療の言葉もないからね。」
虚無の呼び声のリサーチがなかなか終わらないのが原因だ。
ここで得たアイテムはなかなか良い品だった。一つは托鉢僧の弓で地獄の炎の代わりに装備する。もう一つはオシファイアーでこれは遠隔地のモーガナが装備。


24年1月、マナ不足イベント発生。
5月、大陸に残っていた最後の中立都市を占領し、これでミロールを制圧した。
7月、英雄召喚でローランド。アローラたちに合流させ、デーモンロードの巣穴を落とす。グールがぎっしりいたため、デーモンロード2から魔法攻撃を浴びて、モーガナが重傷。


10月、こうもり2で孤島のグレートワームの塔を攻略。ここのアルカナス側はフレイア帝国の中枢部で、フレイアの首都まで3区画だ。
試しにフレイア首都へこうもり2で侵入してみる。
マナ不足のせいでグレートワームの姿は消えていた。プリースト、マジシャン、カタパルトからの攻撃と雷撃で、あっさり全滅させられる。


12月、プシャン以来、久しぶりにむこうから英雄が訪れる。ウォーラックだった。
育成のため、大陸から南方にある小島のゾンビ巣穴へ向かう。


25年4月ケンタウルス3、ハンマーハンド4でジン4ノードを攻略。ケンタウルスは全滅。
英雄たちもゾンビ巣穴を落とす。
5月、ハイスピリットの塔でユニコーンに遭遇。エラナとモーガナにユニコーンの攻撃が分散し、二人とも無事だった。完成したばかりの治療の言葉で癒す。この裏側は孤島で役に立たない。
グレートドレークの召喚を開始する。マナ不足イベントは既に終わっている。
8月、スカイドレーク2、ジン2ノードを攻略する。英雄たちにとってはジンがやっかいなので、まず、ハンマーハンド3ケンタウルス1でジン2を始末し、逃亡。続いて英雄たちで落とした。
別のジン1ストームタイタン3ノードへハンマーハンド2で侵入し、ジンだけを始末。
10月、召喚したグレートドレークに犬2、ケンタウルス1をつけて再突入。
聖なる祈りと異端者の悪夢でどうにか勝利するが、最初のストームタイタンの斉射で精鋭アダマンケンタウルスを失い、次の斉射でグレートドレークのHPを半ば持っていかれる。蜘蛛の巣でストームタイタン1体の動きを封じて、グレートドレークのブレスがストームタイタンを葬っていったが、グレートドレークもぎりぎりまで追い詰められていた。


12月、商人から騎士道のバンドを購入。
「魔法免疫はうれしいよね。」
早速エラナに装備させ、26年1月、ストームタイタンノード攻略。モーガナは不安なので置いて行く。
アローラに攻撃が集中したが、なんとか無事。


伝説の化身の呪文の詠唱を開始する。トリンが出てくるまで、英雄たちは一休みさせ、ローランドはハンマーハンドやケンタウルスの教師にする。


アルカナス攻略


ミロールがほぼ片付いたので、新たにやってきたトリンには、アルカナスで近年まで放置されていた北の小島のノードや遺跡を攻略させることにする。


アルカナスを概観すると、南西と北東に羽をひろげた蝶のような形の大陸と、蝶の頭と南西の羽の間を埋めるような北の小島、大陸の南東にちょっと離れた小島からなる。
南西の羽のあたりはフレイア、北東の羽の東側がロ・パン、その他大陸全般をラ・ジャが支配し、北の小島は外交幻想でロ・パンの傘下に入ったバーバリアンが勢力を拡大中。
魔法の塔は偏在していて、アルカナス大陸の南西に3つ、中央に一つ、南東に一つ、孤島に一つだ。


トリンが26年7月にやってくると、クラウドランドを出して、計画通り北の島へ向かった。
遺跡などを潰して回り、11月、ヒドラノードで赤1冊発見。翌月、ロ・パンが展開している弱小の街を占領し、ここに魔法陣を移してスピリットを召喚する。
このあたりで、ラ・ジャを逆転して首位に立った。


27年1月、トリンたちがジン4ノードでコカトリス呪文とアイテムを発見。
ハイマンのアダマン都市バンバリーの大聖堂を2000ばかりで購入、記念にアダマンパラディン初号機を製造する。
どうやらアルカナス攻略に間に合ったようだ。
「量産は軍学校が完成してからになるけどね。」


ラ・ジャとの和平はとうの昔に破綻しており、アルカナス大陸中央の塔から出発したアダマン付のケンタウルス、ミノタウル、ハンマーハンドが27年4月ラ・ジャのハイマン都市を陥落させる。
ラ・ジャは元々がクラッコン種族で、バーバリアンが主な種族、ハイマン都市はこれだけだった。
「パラディン製造拠点は奪ったぞと。」


トリンを召喚したり、クラウドランドを出したり、魔法陣を移したり、スピリットを召喚したりと、なんだかんだで詠唱できなかったのだが、最初の虚無の呼び声を27年5月、フレイア首都へお見舞する。
「425マナかかるもんだから、そうはお手軽にお見舞できないのが残念。」
グレートドレーク2とこうもりで、爆撃に弱ったフレイア首都を攻撃する。
だが、フレイア首都にいたのは、グレートワーム、ベヒーモス、コロサス、ストーンタイタン、パラディン3と、瀕死のシャーマン1だった。
「まるで緑の大型獣の見本市みたいね。もしかしてシャーマンがもう一つくらいあったのかしら?」
虚無の呼び声の効果はあまりない。
フレイアはパラディンに精霊の守りをかけ、こちらは魔法迎撃を思いっきり。
「フレイアってば、アホなのかしら?」
この後、フレイアの呪文はまるで通らず、アリエルの混沌の竜巻と異端者の悪夢で勝利。
こちらはこうもりが投石に倒れる。
「あれ?もう帰って来ないの?雷撃欲しかったのに…。」
英雄の力と石化の呪文を得る。フレイアは滅亡してしまった。
早速トリンに英雄の力をかける。


英雄たちは北の島の遺跡とノードと中立都市と、めぼしいロ・パンの街とを片付けた後、27年11月に島を離れる。
「島の西にはまだ3つロ・パンの街が残ってるけど、大きいのは一つだけだし、爆撃しておけばいっか。」
ロ・パンの火の玉呪文で、同行していた精鋭ケンタウルスを失って、英雄6人だけのパーテイーになってしまった。


アルカナス大陸南西にある3つの塔に囲まれた土地はほぼフレイアの勢力圏だったため、中立都市となった彼女の遺産を順調に回収しつつ、南西から中央へと進軍していく。
英雄たちはその動きとは無関係に遺跡やノードの攻略をメインに、進路上の都合がいい場合には中立都市も攻略していく。


この中にはラ・ジャの都市もちらほら紛れていたが、ラ・ジャの呪文は英雄たちにはほぼ無力で安心して戦える。
これら都市への援軍のつもりか奪還のつもりかは知らないが、ラ・ジャの部隊が大陸中央から続々と南西の羽方面に向かって来る。
「英雄たちには戦闘の機会が増えてありがたいわね。」


こうして28年は南西の羽を舞台に戦闘が繰り広げられたが、8月、スピリットを爆撃した島のロ・パンのバーバリアン都市に入れてみる。
「う〜ん。魔法迎撃で、こっちの破壊呪文がまるっきり通らないわね。」
逆にロ・パンが昇龍の爆炎などを使って来る。


28年8月、完成した浄化の呪文を首都にかける。ロ・パンの悪の駐留、ラ・ジャの呪われた土地を解呪した。
「ケンタウルス製造に4ヶ月かかってたのが、2ヶ月になったわ。」


28年11月、ラ・ジャの南下部隊と連戦、ケンタウルス1を憑依で失うが、損害はそれだけ。


29年1月、ラ・ジャの死人甦りの秘術。
「ま、戦闘で負けることはないだろうし、どってことはないわね。」
ライダーの精鋭リザードマンハルバーダー4を精鋭ケンタウルス1で迎撃。


「あははは。これでもくらいなさ〜い。」
2月、ラ・ジャ首都爆撃。ラ・ジャはクラッコンなので、あまり意味はない。
「やっぱり爆撃するのは、施設の多いハイマンとかバーバリアンの都市に限るわね。」
その後はロ・パンのハイマン都市を中心に、ラ・ジャのバーバリアン都市へも時折、虚無の呼び声による戦略爆撃を行なう。


同じく2月、パラディン4でストームタイタンノード攻略。青1冊。
「まだ呪文書出てくるノードが残ってたんだね。ラッキー。」
アルカナス大陸のノードは他の魔導師にかなり開放されてしまっている。


29年7月、英雄たちがラ・ジャ首都侵攻、ヒドラ、シャドーデーモン、パラディンなどを倒して勝利。ヒドラの呪文を得る。
「大した抵抗はなかったわね。」


8月、島に残したロ・パンの街にパラディン4で侵入。
「飛翔かぁ。パラディンは飛行部隊は苦手だからね。」
魔法迎撃を突破して、二度目に昇龍の爆炎が炸裂して陥落。
「ラ・ジャより弱小のロ・パンの方が歯ごたえがあるわね。」
9月、飛翔の呪文完成。さっそく英雄たちに施して行く。


10月、ミロールに残っていたグレートワーム2、クモ2の巣穴をハンマーハンド8で潰す。
「流星の嵐って自分でかけたことないなぁ。」
現状のように多数の自軍の部隊が都市の外をうろうろしている状態ではあまりかけたくはない呪文だ。


30年3月、ラ・ジャ回帰。すぐにケンタウルス3で侵攻、ケンタウルス1を失うが陥落。
「ラ・ジャもそろそろおしまいかな。」
回帰の呪文は唱えたが、残りの都市数は少ない。


デスナイトの巣穴でローランドにデスナイトと一騎打ちさせてみる。
デスナイトの半数を倒したが、残りの半数に反撃を浴びて中程度のダメージをもらう。
「う〜ん、やっぱデスナイト強いわ。」


スカイドレーク3、エアエレメンタル多数ノードへハンマーハンド7、キャノンで侵入。
スカイドレーク1、エアエレメンタル3ばかりを倒す。
「エアエレメンタルってやっかいねえ。」


飛翔をかけ終えた英雄たちをミロールに戻し、とりこぼしの青ノード攻略。
まずはスカイドレーク6ノード、みんなで蜘蛛の巣でスカイドレークを足止めしつつ、アローラが射撃、ローランドでとどめを刺す。ネイチャー技能と青1冊。
「パワーベースが1655になったわね。」
ついで、先程の残り、スカイドレーク2、エアエレメンタル3ノードで、スカイドレークの呪文をゲット。
「結局、スカイドレークは出さずじまい。」


30年11月にラ・ジャが回帰し、すぐに陥落して滅亡。
31年1月、英雄たちでロ・パン首都侵攻。爆撃で軍学校や大聖堂を破壊し、人口も4になっていたが、パラディンは山盛り残っている。
「アローラに矢の腐敗はきつかったけど、パラディンもローランドの敵じゃないわよ。」
飛翔アダマンパラディンなどでロ・パンの残存都市を攻略していき、英雄たちは南東の島の遺跡、ノード攻略に向かうが、結局ここでは大したものは得られず。
31年7月、ロ・パン最後の都市が陥落して、滅亡。魔法免疫と風の行軍の呪文げっと。
「ケンタウルスもミノタウルも活躍できたし、アダマンパラディンも間に合ったけど、やっぱりちょっとダレたかなぁ。」



月読
2004年12月28日(火) 21時12分09秒 公開
■この作品の著作権は月読さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
というわけで、ビーストマンがハイマンに恨みを晴らしたお話でした。

この作品の感想をお寄せください。
mWXZatjSeQbDMFs 50 bpdxti ■2009-02-26 16:18:39
うお。久々の更新なのにすぐ集合とはさすがはまんしゅうさん。あたしのリプレイは2/3は終わってるし、、、まあ、いいじゃないですか。 10 あむぁい ■2004-12-29 00:43:08
あはは・・・。私もおひさです〜。今年度後半はCIVIZARDさぼってばっかりでした(^^ゞ 来年は頑張ります!! えと、虚無の呼び声が月読さんらしくて爽快なリプレイでした。てっか、ビーストマンで競作とかけしかけたあむぁいさんのリプレイはいっこう進んでないんですが・・・(^^; 50 まんしゅう ■2004-12-28 22:37:38
ああ。久しぶりのコメントのお仕事です。うちのビーストマンも足掛け半年リプレイ書くのにかかってますけど、、、ビーストマンはダレるんっすかねえ。もうちょいこう、大ピンチな展開になりませんかねえ。 30 あむぁい ■2004-12-28 22:16:24
合計 140
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