記憶喪失マスター ホルス奮戦記 その2〜使い魔は見た。ノードの死闘、今度のマスターは何人目?〜

だって、わたしは二人目だから

この暗闇の中、わたくし独りスポットライトを浴びて、今晩は。
記憶喪失マスターホルスです。
何故、私は今サングラスをして、しかも意味ありげに、
組んだ手で顔下半分を隠しているのか、
みなさん疑問に思われることでしょう?
しかし、これは儀式なのです、私は儀礼服を着て、この表情を隠すような
格好をし続けるという儀式の正式な手順を踏んでいるのです。
なんの儀式か?
そう私と使い魔は、【 補完計画 】というものを始めようとして
いるのです。
私は、不本意ながらも魔術師戦争に参加する羽目になりました。
いやはや、月日の経つのは早いもの、なのに私の動きは遅いもの、
まったく進んでません、ええ、町の全景は何度も見ていますとも。
何かしようとすると勝手に見えてしまうのですから仕方ありません。
与えられた二つの軍事ユニットも、何度も町へと出入りしてます。
戦争中という事もあり、町を無防備には出来ません、
かと言って守ってばかりではいられません、なにせ町の周りは真っ暗け、
暗闇が何が出てくるか分かったものじゃありません。
それがドラゴンだった日にはジ・エンドです。
偵察と防衛、二つのユニットにそれぞれの役割、必要なのはこれです。
なのに、こいつら相思相愛でただ今熱烈恋愛中なのか、
離れようとしません。
町の中で軍隊の様子を見てみても、二つは一緒。
ユニットで選べばもちろん手に手をとってお出かけ、
編成コマンド、いくら私でもこれを見逃す訳はありません、
一人立ちを促します、
なのに足音しか残さず、一歩も動こうとしません。
そして私と使い魔は決意しました。
【 補完計画 】を。
「マスター」
カチャリとドアを開け、使い魔が入ってくる。
「これがそうか」
「はい、これが始まりの・・・・・」
私は使い魔が持って来たものをじっと見る。
「これを知ったら、老人共が騒ぎそうですね」
「ふっ、問題無い」
互いに密謀を重ねた者同士、笑い合う。
「いんたぁねっとにだぅんろーど、今の若い者が何やってるか、
 おらぁ、全然、分かんねぇだって騒ぐでしょうか」
「ふっ、構わん、これぞ始まりのMoM、その説明書、これさえあれば、  我々の補完計画は完遂される」
私はぐっと親指を立てる。使い魔も器用に指を立てる。
「それではマスター、早速」
「・・・・・・・・・英語で読めない」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
【 補完計画 】は失敗した。
「マスター、ぷろぐの検索、行って来ます」
「うむ」

などと異世界と通信をしていたせいなのか、
今、奇妙な感覚に襲われている。
有った事が無かった事になっており、
無かった事が有った事になっているという、
まるで前世の記憶を継承した・・・・・。
冒頭の『だって私は二人目だから』との不吉な言葉が頭に浮かぶたびに
冷や汗が流れる。
「さーて、マスター、今日もはりきって呪文の完成を・・・・って、
どうしました?」
部屋に入ってきた、使い魔が首を傾げた。
「いや、なに、今の私は本当に最初の私かなって、そんな素朴な疑問  が・・・」
「あははは、そんなの気にしちゃ駄目ですよ」
「いや、しかし・・・何か、二つのユニットの余りの熱愛ぶりに、頭に来て、ならどこまでも一緒に行けと、どっかの洞窟へ突っ込ませたのはいいが、あっさり部隊が全滅した上に、それで怒らせてしまったのか、でっかいクマが町にやって来て、踏まれた挙げ句に囓られた気がしなくも・・・」
「だからー、マスターがそんな事気にしても現状は何にも
 変わりませんよー」
使い魔は何事もなく言うが、その頬に伝う一筋の汗は見逃さない。
何かあった、絶対に何かあった、何か致命的な失敗して、今は二回目だ。

「それよりもノード攻略ですよ、あそこを制圧しないとマナがまったく
 増えなくて、魔法が全く使えませんよ」
使い魔が話を変える。問いつめたかったが、こればっかりやってると悪夢の『わたしは三人目だから・・・・』と言うことになりそうなので止めた。
それに使い魔の言う問題も重要な問題だ。
今の私はバーバリアンの一部族を支配下に置き(連中の前で簡単な火の魔法を使って見せてやったら、ウホウホウホホッホーと驚きながらも喜び、私の配下になる事を承知してくれた、こいつら蛮人というより原始人じゃないのか?)いくつかの町を造り、人口を増やし、施設を増やしたのだが、
魔法を使う際のエネルギーであるマナが全く貯まっていない。
どうも町の施設だけでマナを増やすのには限界があるらしい。
偵察隊を出して、付近の地形を調べさせてみると、どうやら私達の居る場所は島であり、私達以外魔術師は居ないらしい。
これは今の私にとっては朗報だ。いきなり他の魔術師と戦ったから、
きっと。
「私は三人目だから」
などど、呟く羽目になったに違いない。
さて、魔法の使えない私はただのコスプレイヤー、まずはマナを確保。
その為にはノードを確保。
この島にはノードと呼ばれるマナの吹き出る泉のような場所が三カ所あるらしい。
当然、そこを制圧したいが、そういう価値ある場所にはこれまた当然の如く、モンスターという先客が居る、話し合いの通じる手合いでは無いからそれらを強制排除して、こちらのスピリットを召還、ノードに融合させて我が物としなければならない、ならないのだが。
そこで問題となるのは、ノードに駐留しているモンスター部隊がどんな敵であるということ。あまりに強いモンスターとぶつかれば、突撃しては全滅の繰り返し、魔法はちっとも使えない、空しく時間だけが経っていく、他の魔術師が大きくなっていく、嗚呼大きなのっぽの古時計、支配の呪文を使われ、私の時は止まってしまう。で終わりである。
「それで、偵察隊からはなんと?」
「えーとですね、ヘルハウンド1部隊が守る黒ノード、ファントム6部隊が守る青ノードと同じくファントム3部隊が守る青ノードの三つがありますね、まずどこを攻めます?」
「ヘルハウンドが守る所かな・・・・やっぱり」
「えー、今の僕達だと、へる犬結構強いですよ」
「 そうは言うがな、戦いは数だよ兄貴」
にやりと笑う
「兄貴って誰ですか?居ましたっけ?」
「気にするな、雰囲気だ」
しまった、使い魔と変な儀式をやったせいか、なにか妙な電波を受信するようになってしまった。
「そうですか? じゃあ気にしない事にして、黒ノードの方へキャバリー
 部隊を行かせますか?」
「待て、焦るな」
さっそく部隊を派遣させようとする使い魔を引き止める。
どうも前世の記憶が、やっぱりそれはちょっと軽率なんじゃと警告を出している。
「戦力が足りなくないか?」
「三:一の戦力比で此方が有利なんですよ、数は十分なんじゃ」
「いや、質が・・・」
そこまで言うと、使い魔がにやにやし出す。
「戦いは数なんじゃ」
「・・・・・調度、呪文作成の大鍋に放り込む材料の一つが足りないのだが・・・・・ そう、こう小さい小動物のようなものが」
「質も必要っすよねー」
「うむうむ」
そんな使い魔と信頼感溢れる会話をしていても状況は変わらない。
このまま地道に戦力を増強する為に、しばし時を置くか、それとも強行策かと悩んでいると。
「マスター、英雄の方が士官を希望してきました」
そんな使い魔の報告が来た。
なんという渡りに船、鴨が葱しょってやって来た・・・って、違うか。
「それは本当か」
「はい、僕は自分の得になる時しか嘘は付きません」
「よし、」
じゃないっっ!!本当に信じて良いのかこいつ?
今はっきりと自分の得になる時しかって言ったぞ、しかも思わず頷いてしまうくらい、自然に。
「マスターそんな目で見ないでくださいよ、僕はマスターの使い魔、マスターの得は僕の得、僕の損はマスターの無知のせい、僕は絶対にマスターを裏切りません、どんなに落ちぶれようとも、どんなに悲惨になろうとも、どこまでも、たとえどぶ川の橋の下にまで付いて行く覚悟です」
「そ、そうか」
私の目を見て、きっぱり言い切る使い魔。 ちょっと感動、胸にじーんと
きて・・・・・良いのか本当に?
なんか、どさくさまぎれに私を貶してないか?、頭を撫でてやろうか、蹴飛ばしてやろうか、どうにも複雑な心境の中、英雄の待つ部屋へと使い魔と
ともに急ぐ。
我が陣営もそこそこの勢力拡大に成功している、主にライバルが居ない
というのが大きいのだが、それでもそれなりの勢力を誇っている。
そういう所には、英雄と呼ばれる特異能力の持ち主や傭兵らが士官を希望する事があるらしい。
戦力増加は、こちらとしても願っても無いこと、契約金、維持費云々などど言う使い魔の説明を聞き流し、即決で採用を決定する。
「よく来ていただいた、英雄の方よ」
「ふんがー」
「それで名前は?」
「ふんがー」
「特技は?」
「ふんがーーーーっ」
手に持った棍棒で辺りを殴り始めた。
「・・・・・なんだこいつは?」
「だから怪力が特技の英雄の方です」
成る程、それでそれをアピールする為に暴れまくっているのか、こともあろうに雇用主の屋敷で。
力はあっても頭の中身はさっぱりらしい。
「しかし、会話が出来んのか、こいつは」
特技を披露出来て満足なのか、鼻息を荒げて自慢げに胸を反らす、
何でか英雄と呼ばれている奴を指さす。
「まあ、出身が未開の部族らしいから・・・ちょっと会話は難しいかも、
でも何とかなりますよ、そこはそう、身振り手振りで」
「・・・・・・」
使い魔がフォローするが、激しく不安だ。
しかし今は文句も言えない、怪力馬鹿であっても、戦力にはなりそうなので、ガンサー(苦心のボディランゲージでなんとか判明)一人、
キャバリー三部隊でヘルハウンド討伐を任せる。
「さあ、行け我が精鋭達よ、見事あの犬どもを退治してくるのだ」
「ふんがーーーーっ」
ガンサーが雄叫びを上げる、おおっ、なんか頼もしい
号令一下ずんずん進撃していく我が軍、後は結果報告を待つのみとなった。


「全滅しました」

「ぶっ!?」
早すぎる、最悪の報告が早すぎるっ。
数も質も揃えた万全の体制で望んだつもりだったんだぞ?
それなのに全滅、とにかく全滅、耳塞いでも全滅は全滅、なんも無し。
前世の嫌な記憶が蘇り、嫌な汗が背筋を伝う。
「なぜ・・・だ」
漸くそれだけ声を絞り出し、報告してきた使い魔に尋ねると。
短い手で器用に腕を組み、頭を捻っていた使い魔は、とりあえず説明しますねと前置きし「ガンサー様がふんがーと一人で突っ込んでいったんです、
それはもう凄い勢いで」
「ふむ」
たしかにあの突貫ぶりの迫力は凄かった。
「味方も蹴散らしながら」
「・・・・・」
おひ、あいつひょっとして敵と味方の区別もついてなかったのか?
「それでまあ、混乱した味方は置き去りにして、ガンサー様は一人でヘルハンドの群れへ」
「ふむ」
その勇猛心は買おう。少数の戦いでは一人の勇者が勝敗を決めるというし。
「それで、そのまま頭をガブリ」
「・・・・・・・・」
「しかも自分から頭を突っ込んだ形で」
「・・・・・・・・」
「ガンサー様がころっと返り討ちに遭ったのが、いけなかったんですね、
 頼りに成る筈の英雄があっさりやられたのを見て浮き足だった味方は、
 それはもう見事に各個撃破」
「ほんとうに英雄かっ、あいつはっっ」
頭を抱えてしまった。
確かに少数の戦いでは一人の勇者が勝敗を決める事が多々ある。
だがっ、事もあろうにっ、こちらの勇者が馬鹿過ぎるやられ方をして勝敗が決まってしまったというのは、前代未聞なんじゃないだろうか?
いや、きっと多分これこそ少数の戦いにおいて、一人の勇者の存在がいかに大きいかを示す、反省材料として戦史に残る戦いに・・・・・・・・・
なって欲しくないっっっっ。
「なんということだ」
期待の新戦力の筈だったガンサーは全く役に立たなかった。
というか、敗戦原因だった。
あいつは本当に英雄だったのだろうか?、
戦力増強に悩んでる私に対して、使い魔が厭味に配下のバーバリアンの一人を勝手に英雄と偽らせて、連れて来ただけなんじゃないだろうか?
そんな邪推をしていると。
「言っておきますけどね、英雄っていっても、最初は普通の部隊に毛が生えたようなものなんだから、ちゃんと育てて、アイテムを装備させてあげないと、駄目なんです、でないと弱々ですよ」
メッと小さい子を叱るように言う使い魔。
ああ、そうなのか、成る程分かったよ、だけどな、使い魔よ
「だから、何故それを先に言わないんだお前はっっっ!!」
「だって常識だし」
「その常識がちっとも無いんだよっ、私はっっっ!!」

ザザッ

ぐはっ、し、しまった、変な風に言ったせいで周りに居たメイド達が一斉に引いた。
そう、私もメイドを持てる身分になったのだ、嬉しかった、別にご主人様とメイドの変態プレイが出来るから、なんてそんな邪な心からでは無い、ただ純粋にそういう身分にまでなれたのが嬉しかっただけなのだ。
そう、そういう訳だからお前達、その視線は止めろっ、そんな怯えた目で私を見るな、ひそひそ囁きあうのも無しっ、何故だ!?何故泣いている奴まで居る!?。
「いや、待て、違う、違うんだ、誤解だ」
必死にメイド達に言い訳をしようとしたが、怯えたメイド達はじりじり下がる一方。
確かに魔術師とは一般的には変人として見られる存在で、親しまれる人種では無い、しかも今はまさに魔術師戦争の真っ最中、災厄の中心、少しは恐れられるのも仕方がないし、領土の円滑な統治には必要な事でもある、嘗められたら反乱起こりまくりだろうし。
だからと言ってこれはないだろう、私はこいつらに非情な事はしたこと無い、非常識はあったかもしれないが、それはあくまで記憶が無いせい、
だからこんな怯えた態度をとられる覚えは無い。
なのに、メイド達の纏め役のような事をしている少女が前に進みで出てきて、決意を込めた顔を私に向ける。
「良いんです、分かってます、ご主人様、私達はどうなっても構いません、だから、私達の家族や町の人を魔法の実験材料にしないでくださいっ」
待てや、こらっっっ!!
お前ら、そんな風に私を見ていたのかっ、というか、
そんな動機で私の所にメイドとして志願してきたんかいっっ !!
お願いしますと他のメイド達も一斉に頭を下げた。
私も、メイドらに鬼か悪魔かドラゴンか、生け贄貪り喰う食人鬼かと思われていた事に頭を抱えた。
どうりでみんな従順なくせに、私に対してやけに距離を置いているというか、ひどく緊張していると思った。
夜に、悲壮感溢れた顔をして後ろに立たれていた日には、どこの死霊が紛れ込んだのかと、慌てたぞ。
待てよ、と言うことは、あの時々聞こえる夜のすすり泣きは、ホームシックが原因じゃなくて、生け贄の身を嘆いてたから? 
だからか、この前皿を一枚割っただけのメイドが、私に取りすがって『妹だけは』と言いながら、身も世も無く泣きついたのは、あの時は何事が起きたのかと思ったが、これで納得、納得・・・・・
してどうするよ、私。
だいたいだな、私はまっとうな魔術師だぞ、そりゃ、魔法を作る材料はいろいろやばいモノもあるし、その非合法な組織に材料調達を頼む事もある、だからといって、無差別に自分の民を害したりなんぞしない。統治者としては居たらぬ点はあるにしても、まあそれなりにはやっていけてると自負している。
そう、私には常識がというか、正確には記憶(取扱説明書)が無いだけなんだ、決して性格破綻者ということでは無い。
だが、メイド達との距離は縮まらない、なにその両手を組み合わせて、涙をいっぱい溜めた目、これじゃあ、どっかから勇者がやって来て、わたしを退治、ハッピーエンド? な話になってしまうんじゃないか?

「まあ、なにごとも経験ですよ、これでいろいろ分かったじゃないですか、 気を取り直して再度攻撃をかけましょう」
ぽんぽんと使い魔が私の肩を叩く。
そんな慰めもしてくれても

嗚呼、使い魔様が取りなして下さるって、おいっ、なんでよ!?

なんで使い魔のほうが評価良いんだ?
使い魔よ、お前、本当に私を慰めているのか?
ひょっとしてメイド達に点数稼いでいるだけじゃないのか?
どおりでこいつの毛並みの艶がいつも良い筈だ。
普段さぞかしメイド達から好待遇を受けてるに違いない。
あれか?やっぱりあの猫狐の外見のせいか?、くそっ、所詮人は萌えには勝てないものなのか。
敗戦だけでもショックだというのに、
メイド達の本心を知ってダブルショックだ。
「おお、神よ私が何かしたのでしょうか」
思わず天を仰ぐ。
「魔術師戦争の当事者か何言ってるんだか」
「相変わらず傷口に塩を塗ってくれるな、お前はっっっ」
使い魔への罵りも今は空しい。
まずい、このままでは落ち込みの底なし沼に嵌り込んでしまいそうだ。
「そうだ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だっ、って、
 不吉だろこの自己発憤の言葉っ!」
まずい、この流れはまずい
「私は三人目だから」
なんて禁断の台詞がどんどん近付いてきている。
それは嫌だ、それだけは避けたい。そうだ、落ち込んでいる暇は無い、
私は何者だ、そうだ私は記憶喪失者、過去の事なんか何も知りゃしない、
今の事もよく知らない、完全無敵、失うモノはこの命ひとつ、
「ふははははは、どのみち駄目で元々、私に恐れるモノなど何も無い!」
「おー、マスター復活、格好いい、ひゅーひゅー」
使い魔はぽふぽふ手を叩いて囃してくる、ちなみにメイド達は私が高笑いを上げた時点で逃げた。それはもう良い。今はノード攻略こそが最優先事項。
「こうなったら、とにかく物量だ、全ての町でキャバリーを作りまくって特攻だーっ」
「おー」
私は片手を上げて高らかに宣言し、使い魔もまた片手上げて続いた。
そして町で施設の建築を中断させて金をばら蒔き、なんとかキャバリー部隊を揃える。
「よし、今度は戦力数比は5:1、これならやれる、これなら勝てる!」
これで勝てなきゃ何かの間違いだ。
集結したキャリバー部隊に号令をかける
「今こそ、あの犬どもらに、天誅を食らわしてやるのだ、さあ、いけぇっ」
流石に数の暴力、派遣したキャバリー部隊の波状攻撃にヘルハウンド達は飲み込まれていき、なんとか黒ノードを確保することに成功したのだった。
ムクドリ
2008年04月22日(火) 20時40分31秒 公開
■この作品の著作権はムクドリさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
第一次黒ノード攻略戦は英雄を過信した
事と、十字キーの操作になれずレンジャー部隊がバラバラになった事が敗因でした、はい、まさに記録にも記憶にも残って欲しくない戦いでした(とほほほ

この作品の感想をお寄せください。
来たばかりの英雄はあんまり当てにできませんね。 10 月読 ■2008-07-30 00:06:39
赤ノードですな。しかし、いい感じです。GJ!そして敗因は先行を犬に取られたためでしょう。犬のブレスは先制攻撃時のみに使える能力。赤ノードの力で増強されたブレスの能力はキャバリーのすかすかの装甲をたやすく打ち破ったのでしょうな。 30 あむぁい ■2008-06-25 22:19:27
キャバリーの先行能力やガンサーの投擲はうまく使えば犬には負けないと思うのですが…? 10 まさかど ■2008-05-10 10:02:53
合計 50
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